木. 11月 21st, 2024
281 :名無しさん@HOME 2008/01/30(水) 10:19:41 0
二年前にウトが浮氣したときのこと。
心労で倒れたトメを助けに駆けつけたとき、
「恋する権利は誰にでもある。俺は別に誰にも迷惑かけてない!」
と言い、ブチギレた夫と毆り合いになっていた。
その後ウトメは離婚し、ウトはすぐ浮氣相手と再婚。

昨日ウトがうちに来た。現妻が浮氣して出て行ったんだと。
「トメ子はどうしてる?今更ながらあいつの気持ちがわかった、謝りたい」
とか言いやがるので、ガレージに連れて行って
「恋する権利は誰にだってあるし、現妻さんは誰にも迷惑かけてないと思いますよ?」
「トメさんのこと気になるんですか、今更。えーと多分、ここにいると思いますよ。
そこに釘をいっぱい打った跡があるでしょ、ウトさんの真後ろですよ」
ウトがうろたえながら、え?どういうことだ?とか言ってたので
洗濯ロープ持ってきて差出し
「そこに釘打ってこれでぶらさがってたんですよ。足元に凹みがあるでしょ、
苦しくて散々暴れた跡ですよ。トメさんの気持ちがわかるようになったんなら、
ウトさんもそこにぶらさがってあげたらどうです?
後始末は私がしますよ、トメさんのときも私がしましたから。あの苦悶の顔、
ウトさんへの恨みがこもった顔。忘れようにも忘れられませんよ…」
と言ったら、 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル な顔してすごい勢いで帰って行った。
スカッとした。

ちなみにトメはその日、パン教室に行ってて留守でした。
手作りフランスパン( ゚Д゚)ウマー
続きを読む