857 :キチママまとめちゃんねる 2021/05/29(土) 12:50:23 ID:fg.jq.L1
なんか私の「神」という言葉の認識は間違っていたのかもしれない
多元宇宙論とかSF映画とかそんなものがうっすら好きで、不思議系哲学系まとめとかよくみていた
当然のように私も旦那も家の葬儀は仏教式、結婚式はチャペルで、くらいの無宗教人間だけど
旦那となにかSFの話をしてた時に「人知を超えた4次元以上の生命体は当然存在するだろうし
この宇宙だって何か成長過程の生命体の内部かもしれないし、地球の成り立ちだって人工的なものかもしれないよね」
と話したら「それが所謂、信仰がある人の“神”って存在とイコールなんじゃないの?人知を超えてて地球の成り立ちに関わる存在」
と言われ、なんだか目から鱗が落ちるようだった
そんなイ谷物的なモノが??と思ったけど、ちょっとかじったキリスト教の神々も、
その他の宗教の神々も、言われてみれば「ただ人知を超えてるだけの個人」だった
wikiで神を調べてみたところ、創造神、アニミズム(凡霊説)、守護神、人格神、凡神論などいろいろな分類があったけど
自分がこれまで「神」という言葉で表してきた概念はこの中になかったし、
生まれてきてからなんとなく認識してきた「神」は、絶対存在しないだろ、宗教ってなんでそんなもの信じてるのかワケワカラン
と考えていたけれど、そもそも「神」「God」という単語の意味するところが、
wikiにあるような(私からしたら)イ谷物的な存在であるならば、ああそれならそんな存在は居るかもね、てか当然居るでしょ、という気持ちになった
欧米の科学者も物理学者も、神の存在は当然信仰した上で研究をしているときいたことがある
その人間を超越した神の目線での設計、デザインを解明するのか科学なんだとか
そりゃ人知を超えてる程度の存在ならいくらでも存在するだろう、
それを「神」とするなら神なんかいくらでもいるだろう、という変な納得感があった
私が考えていた「神」の概念はどこからきたんだろうか。両親の価値観なのか、なんなのか
高1の時、神の存在をテーマにした遠藤周作の小説を読んで、全国の読書感想文コンクールでえらい賞をもらったことがあったけど
その時語った「神」の定義は明らかに世界の宗教家が信仰するGodではなかったな
もう一度遠藤周作を読んだら、私の中の「神」の定義の出どころがわかるのだろうか
多元宇宙論とかSF映画とかそんなものがうっすら好きで、不思議系哲学系まとめとかよくみていた
当然のように私も旦那も家の葬儀は仏教式、結婚式はチャペルで、くらいの無宗教人間だけど
旦那となにかSFの話をしてた時に「人知を超えた4次元以上の生命体は当然存在するだろうし
この宇宙だって何か成長過程の生命体の内部かもしれないし、地球の成り立ちだって人工的なものかもしれないよね」
と話したら「それが所謂、信仰がある人の“神”って存在とイコールなんじゃないの?人知を超えてて地球の成り立ちに関わる存在」
と言われ、なんだか目から鱗が落ちるようだった
そんなイ谷物的なモノが??と思ったけど、ちょっとかじったキリスト教の神々も、
その他の宗教の神々も、言われてみれば「ただ人知を超えてるだけの個人」だった
wikiで神を調べてみたところ、創造神、アニミズム(凡霊説)、守護神、人格神、凡神論などいろいろな分類があったけど
自分がこれまで「神」という言葉で表してきた概念はこの中になかったし、
生まれてきてからなんとなく認識してきた「神」は、絶対存在しないだろ、宗教ってなんでそんなもの信じてるのかワケワカラン
と考えていたけれど、そもそも「神」「God」という単語の意味するところが、
wikiにあるような(私からしたら)イ谷物的な存在であるならば、ああそれならそんな存在は居るかもね、てか当然居るでしょ、という気持ちになった
欧米の科学者も物理学者も、神の存在は当然信仰した上で研究をしているときいたことがある
その人間を超越した神の目線での設計、デザインを解明するのか科学なんだとか
そりゃ人知を超えてる程度の存在ならいくらでも存在するだろう、
それを「神」とするなら神なんかいくらでもいるだろう、という変な納得感があった
私が考えていた「神」の概念はどこからきたんだろうか。両親の価値観なのか、なんなのか
高1の時、神の存在をテーマにした遠藤周作の小説を読んで、全国の読書感想文コンクールでえらい賞をもらったことがあったけど
その時語った「神」の定義は明らかに世界の宗教家が信仰するGodではなかったな
もう一度遠藤周作を読んだら、私の中の「神」の定義の出どころがわかるのだろうか